スタッフブログ

家を建てるときって決めること、やることがいっぱい。

家のことだけじゃなく、銀行ローン手続きや引っ越し準備や住所、学校の移転などなど

ほんとにほんとにほんとーに忙しい。

竣工間際の最後の方はもう疲れ切ってしまい

カーテンなんてかかってればいいや、

〇トリか〇ケアでビニール袋に入ってるやつか

〇っくりカーテンでネット注文すればいいや、

ってなる方がたまに、いや、かなりいます笑

それはそれで決して悪いわけではないんです。

でもね

それはかなり、いや凄く、まったくもって残念でもったいない！！

どれくらい残念かというと

キレイなウエディングドレスを着た花嫁さんが

朝起きたまんまのすっぴんで挙式に参列するくらいもったいない。

インテリアイメージの半分まではいかなくとも

1/3以上はカーテンで決まってしまうといっても過言ではありません。

せっかくの新居。考えて、相談して、お金をかけて建てた夢のおうちの

カーテンコーディネートは最後の大仕事です。

 

とはいえカーテンの世界は奥が深い、難しい。

一長一短ですべてを施主様自身で決めるのはムズカシイもの。

ここはやはりカーテンのプロを頼ることをオススメします。

私もインテリアコーディネーターでありますので

カーテンのコーディネートはもちろんやりますが餅は餅屋。

カーテンだけを扱う窓装飾プランナーさんと組んで

お客様に窓辺のご提案しています。

 

エアコンや梁がからむ難しい施工も躯体を知ってこそきれいに納めます。

マルミのおうちの施工例がとてもきれいだとよく褒めていただくのですが

カーテンのちからが大きいと私はひそかに思っています。

住宅という箱だけではなく

カーテンという内装まできっちり仕上げていくと

トータルで満足度の高いおうちづくりになるのだと思います。