まるで〇〇じゃん体験。
前回のお話の続きになります。
（前回のお話はこちら→★）
黒いちょっと怖そうな車（勝手なイメージ笑）が
モデルハウス前に到着し、
うわ、絶対怖い人が来たよね？？と思いながら、
ビクビクしていたら
「どーーーも。」
と、満面の笑みで車から降りてきた
ジャージ姿の男性スタッフ。
黒い車+中が見えない程のスモークフィルム=絶対怖い人
じゃなかった。
この日を境に、この方程式は消え去りました（笑）
見た目で判断してはいけないですね。
頂いたお名刺を見てみると
お名前は佐々木さん。
えっ？？
ビックリ！代表取締役！！！！
きっとみなさんもこの状況だったら
同じくビックリしますよね？
マルミハウジングのスタッフは昔も今も10名前後。
少ないスタッフでアットホームな感じです。
この日、イベント開催中で他に案内出来るスタッフがいなくて
お休みだった社長が自ら来て下さったのです。
いつもスーツをビシッと着こなしかっこいい社長ですが
初めて会った時はスポーティーな爽やかなジャージ姿。
連絡を聞いて、急いで来て下さった事を察しました。
でもジャージ姿だったからこそ
親近感がわいて、変な緊張感もなく、私達としては逆に好印象でした。
その後、社長にモデルハウスをご案内して頂きました。
当時のモデルハウスの中はこんな感じ。
南欧風がメイン。
開放感溢れる吹き抜け
憧れの対面キッチン
広いLDK
個室、洗面所、トイレ
何もかもがおしゃれ。
畳のあるお部屋がノンジャパニーズスタイル！
四角い琉球畳でインテリアはアジアンスタイルに。
和室の概念が変わったことにも衝撃的でした。
今、令和の時代は情報が溢れていますが
当時はガラケーの時代。
なんだか大昔みたい？！(笑)
いろいろ情報が乏しかった私達には
まるでディズニーランド。
一歩足を踏み入れたら、夢みたいな世界が目の前に広がりました。
テレビや雑誌で見るおしゃれな光景。
こんなお家で暮らしたら
楽しくて毎日が幸せだなぁと感じました。
この日の体験が
マイホームへの夢が一気に膨らんだことは
間違いありません。
でもね、ここから夢のマイホームまでの道のりは
1年以上後になります。
2年近くかな。
そのお話はまた今度。
またぜひ、＃なすのこと
のぞきに来てくださいね。
こちらのBlogは、
スタッフ森、坂本、那須で不定期にアップしています。
Category（＃検索）やAuthor（staff検索）なども可能です。
それぞれのstaffのいろいろなお話を
ぜひお楽しみ頂けたら嬉しいです。
今日も最後までありがとうございました。
またね！
staff なすでした。