愛着あるものたち
2024年03月26日
モデルハウスにはアンティークの建具や家具があらゆるところに施されています。
時を超えて、遠く離れた国に暮らす人が大切にしていたモノに巡り逢えるなんて想像しただけで胸が躍りだします。
お施主さまも、ご自身で建具を探していらっしゃることがあります。
ひと味もふた味もお家という空間に味わいがプラスされていく瞬間だな。と思います。
でも、必ずしも建具や家具のように大きなものでなくても良いんだなと思えた瞬間が昨日ありました。
通っているパン教室の先生のお皿です。
お気に入りの食器の欠けを金継ぎされて大事に使っていらっしゃったのです。
愛着あるものを大切に使う暮らしって、なんて豊かなんだろう♡そんな一コマでした。