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築30年の一戸建てを売却したい方必見!資産価値をご紹介します!

「築30年の一戸建てを売却したいけれど資産として価値があるのか知りたい。」
築30年の一戸建てを売却するにはポイントをおさえることで可能性を上げられます。
今回はこのようにお考えの方へ、築30年の一戸建ての価値の査定と売却するときのポイントについて紹介します。

 

□築30年木造一戸建ての価値と査定額について


建物の査定マニュアルを用いて築30年木造一戸建て資産の価値、査定額紹介します。
条件として床の面積は、115平方メートルの2階建ての一般的な木造住宅です。
また、これまで屋根を改修工事しておらず、外構工事は対象外で建物本来のみで査定したものです。

築年数が40年で建物査定額124万円。
築年数が35年で建物査定額162万円。

築年数が30年で建物査定額205万円。
築年数が25年で建物査定額248万円。

築年数が20年で建物査定額291万円。
築年数が15年で建物査定額405万円。

築年数が10年で建物査定額814万円。
築年数が5年で建物査定額1237万円。

この結果から築20年までは5年ごとに減っていく額が大きく、築20年を過ぎると減っていく額が緩やかになります。
築30年の一戸建てでも資産の価値がありますがその後、年数を重ねると徐々に資産の価値が下がっていくため注意しましょう。

 

□築30年の戸建てを売却するポイントについて


1つ目は、リフォームやリノベーションせずに売り出すことです。
購入を検討している方は、できるだけ安い費用で購入して自分たち好みにリフォームやリノベーションしてアレンジしたいとお考えの方も多いでしょう。
そのため、リフォームやリノベーションしてきれいな状態で売り出そうと安易な考えで売り出してしまうと費用が高くなりアレンジできず逆効果です。

2つ目は、水回りや外壁を修繕工事することです。
先ほど安易にリノベーションしないことをポイントとしてあげましたが、築30年の場合は、水回りや外壁や内装の修繕を行うと良いでしょう。
築年数が古い住宅は、内覧の際にイメージダウンしないようにする必要があります。

3つ目は、ホームインスペクションで評価を受けることです。
プロに住宅の劣化や不具合を診断してもらうことで、住宅の状態をはっきりさせることができ、売却できる可能性を上げられます。

 

□まとめ


今回は、築一戸建ての資産価値の査定と売却するときのポイントについて紹介しました。
築30年でも売却する際に注意する点をおさえることで可能性を上げられます。
当社は高額査定を徹底しておりますので、中古住宅の売却をお考えの方はぜひ当社にご相談ください。

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